2011年6月4日土曜日

新生釜石教会の様子


   ボランティアたちの昼食 

   ピアノの調律作業 ??? さびだらけになっています。調律師もなかなか大変と言いつつ 


    大阪 神戸 新潟  あちこちから集っています 北海道 松本 埼玉 


     ここもボランティアの方  


   柳谷雄介牧師は東京に出かけていました  教会員も一人だけ教会内に隅のほうにおられました

   教会員の休まる場はどこでしょう  このテントですか まさかそうではないでしょう。


  大通りを一本入ると瓦礫の山


    からすの数   飛び回り 瓦礫の山から餌を啄んでいます。


   旧市街地から少し出るとまだまだ何もてつかづです。


   市街地でも仮設住宅は建設中


   市街地から離れている山手の仮設住宅(手前)


    さらに山手の地域にも仮設 確かに釜石市には平地は津波被災地域ですから市街地から離れています。 ここでの生活には自動車がなければ買い物すらできません。 どんな配慮がされているかわかりません。


   なお 牧師館は壁や床をはがし応急処置をしています。今後については未定です。??

 今後の協力をどのようにすべきなのか、方向が明らかにされていません。でも教区としては準備しています。と言っても、重機を動かすことや解体をすることをボランティアとして行うと、実に仕事をまっている方々の邪魔をすることになります。物資配布についても考えます、すでに商店が活動している地区が教会から1キロくらいであります。どうすべきか。もちろん支援体制は確保していますし、さらに協力を求めることも視野に入れています。いろいろな声が届いてきます。悩みます。

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