2011年5月1日日曜日

新生釜石教会の様子



   支援物資整理配布のボランティアを担当する千葉支区の方々 山本光一牧師と教会員 必要な方々が集まってきています。 動きが出てきました。 アレルギー除去食品、女性用かみそりの要望がありました。 すべての要望に応えられないもどかしさがあります。




    医療相談スタッフの医師や看護師に挨拶する教会員 教会員が積極的にかかわれるようになってきました。 道行く人に声をかけつつテント内でまた淀川キリスト教病院の車の中で相談が続けられています。



   ご高齢なのですがバスを利用して、ボランティアのために食事の手伝いにこられた教会員。柳谷雄介牧師が東京方面に出かけていましたので、教会員がしっかりと留守を守りました。 静かな時間を持てるようになって、教会員の生き生きと活動を始めました。ここからです。 

 連休中がどうなるかは少し心配しています。外部からボランティアを制限していますが、数名の方々で地域の要望に対応しつつ活動は継続されています。家屋内の整理や清掃 引越しの手伝いです。


   教会の斜め前の家が解体撤去されました。地域全体に対する判定がどのようになるか。再び建築できるのか、厳しい規制を受けるかで大きく分かれます。


   歩道にはなお多くの瓦礫が残されています。徐々に撤去されてはいます。雨のため埃が立たないのはいいとしても、連日の雨は作業を遅らせています。

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