相談にのっている村谷正人牧師 まさに休まる暇もない状態です。電話と相談者への対応は新任の牧師にかかっています。岩手地区として牧師サポートを続けています。
多くのボランティアを受け入れたことにより、日常業務に影響が出ています。少し静かな時間を持てるように、教区としても物資配布の方法や時間の調整を相談しました。 確かに多くの人が必要としていますが、これ以上教会員が倒れるようなことは避けたいのです。もちろん他の協力申し出を受けて態勢の変更を検討しています。
多くのボランティアが集まるとどうしても起こってしまう行き違いが思い違いという衝突。 何より言葉の壁と気持ちの受け止めの違いが一番大きな課題です。つい出てしまう「こんなにやっているのに」という声に、黙らなければならない教会員の苦悩があります。
正直 そっとして置いてください。大勢で押しかけないでください。
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