連休中 被災地に多くの人が集まりました。当然ながら道路はこの地域には珍しい渋滞でした。多くの人の心配や関心は理解できるのですが、被災地の教会の信徒も牧師も限界になっています。物資配布を休止しても、訪問される方々への対応は続いています。
教区内の教師たちによる礼拝説教の応援も始まりました。もちろん各教会の要請に基づく派遣ですが、要請に応えられるよう準備しています。
教区として被災教会の礼拝を支える体制を整えています。各地からいろいろな申し出もありますが、当面、他教区の教師への依頼を差し控えています。基本的に、教区内教師を派遣し、教師と顔見知りということで各教会の信徒の方々の負担感を少しでも減らそうと考えています。ご理解ください。
奥羽教区総会議長 邑原宗男
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